MAGO GALLERY
SHIGA
地球というキャンバスに、世界平和を描く。
MAGO GALLERY SHIGA は
廃材でアートを作り続ける美術家
長坂真護の専属ギャラリーです。
先進国が投棄した廃材でアートを作り、ガーナのスラム街を救う唯一無二の美術家・長坂真護。
長坂は「サスティナブル・キャピタリズム(持続可能な資本主義)」を提唱し、スラム街に集積した廃材を自身のアート作品へと昇華し、その売上を現地の人々へと還元する活動を続けています。
彼の活動は、ネット・TVなどのメディアを通じて、各方面から徐々に注目を集め、今や1枚の作品が数百万〜数千万円の高値で購入されるまでに。さらに今年、2022年9月から、東京・上の森美術館にて初の個展が開催されます。
今、話題の長坂真護の作品を、直に観ることができる「MAGO GALLERY SHIGA」では、長坂と彼のファンを繋ぐ、コミュニケーションの場としても活動しています。アート作品の販売をはじめ、ここでしか手に入らないノベルティなどの特典も企画しています。
実際に作品をご覧になりたい方は、下記のお問い合わせフォームから、来館ご予約ください。
NAGASAKA MAGO
長 坂 真 護
MAGO CREATION株式会社 代表取締役美術家
MAGO Art & Study Institute Founder
1984年生まれ。
2009年、自ら経営する会社が倒産し路上の画家に。
2017年6月“世界最大級の電子機器の墓場”と言われるガーナのスラム街“アグボグブロシー”を訪れ、先進国が捨てた電子機器を燃やすことで生計を立てる人々と出会う。
アートの力を使って、“我々先進国の豊かな生活は、このスラム街の人々の犠牲のもとに成り立っているという真実”を先進国に伝えることを決意。
「サスティナブル・キャピタリズム」を提唱し、これまでに1000個以上のガスマスクをガーナに届け、2018年にはスラム街初の学校『MAGO ART AND STUDY』を設立。
2019年8月アグボグブロシー5回目の訪問で53日間滞在し、彼らの新しい希望と生活のために、スラム街初の文化施設『MAGO E-Waste Museum』を設立した。
この軌跡をエミー賞授賞監督カーン・コンウィザーが追い、ドキュメンタリー映画“Still A Black Star ”を制作し、アメリカのドキュメンタリー映画アワードImpact Docs Awardで優秀賞4部門受賞。現在、公開へ向けて準備中。